2025年09月11日

おいしいぶどうのパン食べよう

今年の6月末に初めてスマートフォンを購入しました。Duolingoのスマホ版を以前は家族のスマホを借りて時々やっていましたが、今は自分専用のスマホでやっています。

スマホ版には「音楽」と「数学」がありまして、たまにやっています。「音楽」は音楽の仕組みを覚えて鍵盤でちょっとだけ演奏するのですが、これが結構楽しい。しかし、童謡やクラシックはいいとして、流行歌は聞いたことがないものがほとんどで難しいです。たまに懐かしい曲もありますが。

それで「音楽」の一番最初の曲が、「ホット・クロス・バン」というものなのですが、これを聞いていて、はっと思いました。

これは

だいすきな だいすきな おいしいぶどうのパン食べよう


ではありませんか!

この歌は、保育園か幼稚園で習ったもののような気がしていましたが、ネットで検索するとヤマハ音楽教室の教材のようなので、当時通っていたヤマハ音楽教室で習ったのかもしれません。

子供の頃の私は、この歌がよく理解できませんでした。なぜならその頃の私にとって、ぶどうのパンはおいしいものではなかったからです。どちらかというと嫌いでした。だから「おいしいぶどうのパン」とは、いったいどういうことなのかと疑問に思っていました。あれをおいしいと思う人がいるなんて想像もできなかった、浅はかな子供だったわけです。今では食べられますけど。

「ホット・クロス・バン」はイギリスの歌なんですね。マザーグースの一つと言っていいのでしょうか。昔は、英語を極めるためには、聖書とシェイクスピアとマザーグースの知識は必須と言われていたものですが、今はそういうことはあまり聞かないような気がします。英語が事実上の国際語となったために、英語を他言語の人々との意思疎通に使う分には、これらの知識はあまり重要ではないからでしょうか。イギリス文化や文学を研究する人には必要なのかもしれません。

Hot Cross Buns | Nursery Rhymes | Super Simple Songs



↑お人形のおじさんがこのパンを作っています。確かに干しぶどうらしきものが入っているようです。

2017年のイースターの時期にイギリスに行った時、カトリックの教会を訪問し、ホット・クロス・バンをもらったことを思い出しました。

P4140969.jpeg

ぶどうパンがあまり好きではない私ですが、一年に一度、イースターの時期にしか食べられないのだとしたら「だいすきな おいしいぶどうのパン」だと思うかもしれません。

何十年もたった今になって、いろいろなことがつながって考えに浮かんできました。

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ラベル:英語 Duolingo
posted by ごー at 22:58| Comment(0) | 英語 | 更新情報をチェックする

2025年08月30日

Duolingoのポルトガル語、課題が増えた

Duolingoの英語から学ぶポルトガル語。Legendaryを全部終わらせて、時々Daily Refreshをやっていたのですが、昨日気づいたら新しい課題が増えていました。なんだか得した気分。

エスペラントとロシア語の課題も増やしてほしいなあ……。

今年の六月末に、ついに自分用のスマートフォンを買いました。それで、スマホアプリ版のDuolingoもやっているのですが、こちらのポルトガル語にはweb版にはない聞き取り課題があるのです(Intermediate Englishのweb版にはある)。Duolingoの登場人物たちがラジオ番組で語るというものです。複雑な内容ではありませんが、結構楽しい。これがロシア語とエスペラントにはないので、いずれ出現すればいいなあと思っています(←いつでも他力本願)。

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posted by ごー at 22:26| Comment(0) | ポルトガル語 | 更新情報をチェックする

2025年08月21日

読書記録 ユルギェレビチョーバ・ぶん グラビアンスキー・え うちだりさこ・やく『しあわせな ちょうちょう』

新しい世界の幼年童話・3
しあわせな ちょうちょう
1968
学習研究社
98ページ






絵描きがハーニャという女の子の誕生日に絵を描いてあげるというお話です。ハーニャからの注文は「なにか しあわせなものをかいて!」でした。絵描きさんは何を描くのでしょうか。

絵描きが描いたのは蝶で、この蝶は絵描きと会話することができました。絵描きは蝶がしあわせになれるように、いろんなものを描いていきます。

この絵描きさんが年とっているような設定なのですが、子供や自分の描いた蝶を相手に怒ったりどなったりするのです。年齢に応じた寛大さというものがない。でもそれも人間らしくていいと思います。自分の近くにいたらちょっと嫌だけど……。

幸せって何なのかなあと考えてしまいました。そして、どんな状況でも幸せを見つけ出すことはできるのかもしれないと考えたりしました。たとえば、「今死ぬ」という状況でも、生きる苦しさから逃れることができるのだと思えば、これも幸せの一つです。痛いとか苦しいとかは嫌だけど……。

この本は絵がいいです。色付きの水墨画といった雰囲気で。写真が使われているページもあります。

とてもよい本だと私は思うのですが、今では中古でしか入手できないのが残念です。一方で、これを日本で出版することに決めた人たちの慧眼に驚かされますし、日本語で読めるようにしてくださったことに感謝です。

読み終わって、私が題名から勝手に想像した内容とは違っていたなあと思いました。それで、原題が気になりました。

原題は

JAK JEDEN MALARZ CHCIAŁ NAMALOWAĆ SZCZĘŚLIWEGO MOTYLA


で、ポーランド語です。これをGoogle翻訳にかけてみたら、

ある画家が幸せな蝶を描きたかった方法


と出ました。こちらの方が本の内容に合っているような気がしますが、私はポーランド語がわからないので、Google翻訳が正しいのかどうかもわかりません。ただ、「SZCZĘŚLIWEGO」はロシア語の「счастливого」なのだろうと推測しました。それから、「船に乗る」と「泳ぐ」がどうやら同じ単語らしいのも、ロシア語と同じだなあと思いました。

画家の名前はJanusz Grabiański、作家の名前はIrena Jurgielewiczowaです。

スラブ系の言語をいくつか勉強したら、ロシア語に対する理解もより深まるのかなあという予感はありますが、私には無理です。頭がついていかないので。

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ラベル:読書記録
posted by ごー at 16:06| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする