2025年12月18日

近所のブックオフがなくなってしまった

近所のブックオフが閉店しました。たぶん、三十年くらい前からこの店はあったような気がします。父の車に本を積んで売りに行き、本を売って得たお金で父と二人、回転寿司に行ったことを覚えています。

私は買うより買い取ってもらうことの方が多かったけれど、ブックオフにある本は普通の本屋とは違うし、昔からあるような古書店の品揃えとももちろん違うし、意外な本に出会えたりして、なかなか楽しかったのです。

↓この本もブックオフで見つけました。





本を読んだあと、映画も見てみたり……。なんとも可憐な栗原小巻さん。

Москва, любовь моя (мелодрама, Александр Митта , Кендзи Ёсида, 1974 г.)


外国語の教材をブックオフで買ったこともありました。

都会だったら本屋はあちこちにあるのでしょうが、ここは田舎。普通の本屋もほとんどない。だからブックオフの存在は私にとっては大きなものでした。

そうはいっても、今後私は紙の本を買うかといえば、できれば買わずにすませたい。電子版があるのならそちらを買うでしょう。紙の本は捨てる手間がありますが、電子版ならそれがないからです。どうしても読みたくて紙の本を買った時は、いずれはこれもブックオフに引き取ってもらえばいいだろうと考えていましたが、そのブックオフがなくなったとなれば、紙の本はますます買わなくなると思います。

私は毎日毎日、本を減らさなければ、持ち物を減らさなければということばかり考えていて、馬鹿みたいです。こんなことなら、本など買わなければよかった、何も買わずにお金は貯めておくべきだったとつくづく思います。まったく意味のないことにお金を(そして、おそらく時間も……)浪費してきた人生でした。

しかし、本を共有できる家族や友人がいる人たちには、ぜひ紙の本を買ってほしいです。本を共有できる家族や友人のいる人生にしたかったです(時すでにお寿司)。

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posted by ごー at 13:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2025年11月13日

読書記録 竹内義一『エスペラント会話教室』

初版は1971年、私の手元にあるのは第3版で、1981年。

「第1部 常用文例集」「第2部 会話歳時記」「第3部 日常会話用語集」となっています。






半世紀前の本です。日本語の「汽車」など、ちょっと時代を感じさせる言葉もありますが、全体としては特に古いとは感じず、ぞんざいな言葉すら上品で懐かしく思えてしまうのは、私が昭和うまれだからなのでしょうか。

同じ思いを伝える際にいろいろと違った表現が使えるのだと知り、勉強になります。毎日少しずつ音読したら、なんとなく覚えられて、実際の会話でも使えるようになるかもしれません。

ページの左側にエスペラント、右側に日本語が掲載されていますが、こうして並べられた文を見ていると、エスペラントはヨーロッパの言語なのだなとつくづく思います。たとえば「povas esti」はロシア語だと「может быть」だし、ポルトガル語だと「pode ser」だし、単語をそのまま置き換えるだけでいいのです。でも日本語ではそうはいきません。単語も、日本語しか知らない人にとっては一から覚えなければいけないものだらけで、結構たいへん。

昔の私は、全世界の人が母語の他にエスペラントを使うようになれば、どこへ行っても言葉が通じるのでいいなと思っていましたが、それは違うのではないかと今頃になって考えるようになりました。

エスペラントの習得は、ヨーロッパの言語を母語にする人にとって明らかに有利です。かといって、世界中の言語を網羅した人工言語を作るなど、とても難しそうです。いずれ人工知能がそんな言語を作ってくれることになるのでしょうか。いや、人工知能が発達したら人工知能を搭載した翻訳機が活躍するようになるのでしょうか(現在、既にそんな感じになりつつあるような?)。

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posted by ごー at 06:19| Comment(0) | エスペラント | 更新情報をチェックする

2025年10月24日

Duolingoのハートが電池になったことと、気分がすぐれないことについて

Duolingoのスマホ版では、赤いハートが五つ与えられて、一問間違えるとハートが一つ減り、ハートがなくなると学習を続けられなくなるという仕組みになっていましたが(ハートは広告を見ると増える。青い宝石ジェムで買うこともできる)、数日前からハートがピンク色の電池に変わっていました。電池が満タンだと「25」となっていて、問題を解くと数字が減ることもあり変わらないこともあり、そして時々増えます。

これはどういうことだろうかと思ったら、説明がDuolingoのページにありました。

DuolingoのHPが「ライフ」に。その理由と学習効果
https://blog.duolingo.com/ja/duolingo-battery/

なるほど。学習を始めたばかりの頃は間違えるのが当たり前だし、間違えたものの方が記憶によく残るし、悪くない変更なのかなと思いました。

話は変わり……

最近、このような文を見たのです。

Я неважно себя чувствую.


「неважно」は「重要でなく」? なんだろう、自己肯定感が低いとか、自信喪失しているとか、そういう意味なのだろうかと思ったのですが、文脈と合いません。

辞書を見ると、「неважно」は「あまりかんばしくなく」という意味で、上に挙げた文は「私は気分がすぐれない」という意味になるようなのです。

えー、知らなかった。簡単そうな単語なのに、まだまだよくわかっていないことが私にはたくさんあります。こうやって、勘違いしたのを調べ直したり、間違えたことを辞書で確認すると、記憶により深く刻み込まれるように思います。

中学や高校では中間試験、期末試験などありましたが、私は返ってきた答案用紙の点数だけ見て、今回はよくできた、今回はよくなかったと思うだけで、ろくに復習をしませんでした。今思えば、学校の試験で重要なのは点数ではなく(いや、点数も大事だけれども)、できなかったところをよく見直して、なぜ間違えたのかを徹底的に理解することだったのです。

というわけで、Duolingoではこれからも間違いを恐れずに、辞書での確認を怠らず、楽しんで勉強したいと思います。

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posted by ごー at 05:24| Comment(0) | 勉強全般 | 更新情報をチェックする