雑誌「ムー」と旅行案内書「地球の歩き方」は同い年、1979年に創刊されました。この二つが同じ系列の会社となり、地球の歩き方の社長がかつてムーの編集者だったことから、このコラボが実現したとのことです。
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地球には不思議なもの、場所がたくさんあります。
かつては人がたくさんいて賑わっていた場所から、いつの間にか人々がいなくなり、何百年、何千年とたってから発見されたりします。そしてそれぞれの遺跡について一生かけて研究している人たちがいて、その結果を私たちはこういう本を通して知ることができます。
人間が作ったものも素晴らしいですが、自然が作り出した光景も見事で、どのページを見てもとても興味深いです。
外国旅行のガイドブックには旅の会話集がつきものですが、この本にはエスペラントの会話集が収録されています。エスペラント会話集を載せることにした編集者の人、すごい! これを見てエスペラントに興味を持つ人が増えるといいなと思います。
にほんブログ村 以下はただの思い出話です。
この本を知ったきっかけと買った日のこと 2022年の5月に、「ムー」と「地球の歩き方」のコラボ本があると教えてもらいました。ほしいなあと思ってアマゾンを見に行きましたが、ちょっとお高くて全ページ色刷り。宝くじが当たったらiPadを買って、それからこの本を買うことにしよう、と思いました(紙の本はかさばるのでなるべく買いたくないのです)。
2022年6月12日、日曜日。夜。私はパソコンの前にすわり、YouTubeでピューマのメッシ(
https://www.youtube.com/@Iampuma )の生放送を見ていました。私の数少ない生きがいの一つです。ところが、メッシを見ている最中にどういうわけかアマゾンの売れ筋ランキングを見たくなってきました。
それで「Kindle本の売れ筋ランキング」を見に行ったら、この本が二位だったのです。わー、売れてるんだ!と思ってよく見ると、なんとかなりお安くなっていたのです。私が即購入したのは言うまでもありません。これは「引き寄せの法則」が発動したのかなと思いました(←いや、単なる偶然であろう)。
「ムー」の思い出 初めて「ムー」を買ったのは、小学生の頃かあるいは既に中学生だったか。本屋で見かけて、ちょっとあやしいなあとは思ったのですが学習と科学の学研だし、あまり間違ったことは書かれていないのだろうと思いました。ちなみに「学習と科学」は本屋では売られていなくて、販売員が届けてくれるのでした。私は5年生と6年生の時に「科学」を買ってもらっていましたが、「科学」の付録は面白いけど「学習」の方が読むところがたくさんありそうで、「学習」を買ってもらっている同級生がうらやましかったです。
「ムー」には不思議な話がたくさん載っていて面白かったです。幽霊、UFO、謎の動物……。ポルトガルのファチマという地名を覚えたのもムーがきっかけでした。それで、実際にポルトガルに行くまで、私が知っているポルトガルの地名は、リスボン、ポルト、ファチマの三つだけでした。ノストラダムスの大予言とか、悪魔の数字666とは商品につけられるようになったバーコードのことである、なんていう話も好きでした。
ヨガ教室の様子が掲載されていたこともあります。布を飲み込んで腹筋を動かす、という写真が載っていました。ヨガってこんなこともするのかと驚いた記憶があります。東京にはこういうヨガ道場があるのか、見学に行ってみたいものだと思いましたが、東京は当時の私にとっては遠すぎるうえに、上野と銀座以外の場所はよくわからないので、ヨガ道場のことはそれきり忘れてしまいました。
それから十年後。家に電話がかかってきました。なんとあのヨガ道場がうちの近所にもあるらしいのです。今入会されると特別に「聖水」をさしあげます、と言われました。その「聖水」とは教祖の風呂の残り湯であるという噂を聞いていましたので、もちろん断りました。しかし、どこから電話番号が知られたのでしょうか。電話帳にある番号にかたっぱしからかけていたのでしょうか。謎です。
1980年代でしたか、文通欄に「私は戦士。戦士の記憶のある人、連絡ください」みたいな投稿がたくさんありました。私にはそんな記憶は一切ないので、戦士や姫の記憶のある人たちがとてもうらやましかったです。
「地球の歩き方」の思い出 外国旅行に行く時、この本は便利でした。分厚いけれども、バスの乗り方も詳しく書かれていたりして。
ある時、ある人から「地球の歩き方 ポルトガル」をいただきました。それで、その本を持ってコインブラに行きました。
ブルーノ・アレイショがコインブラ生まれ、コインブラ在住なので、一度は行ってみたかったのです。
VIDEO 無防備に昼寝する犬。犬や猫がこんなふうにくつろげるのはいい街である証拠だと思います。
コインブラは大学が有名だというので行ってみました。
「地球の歩き方」を持って大学構内をうろうろしていたら、声をかけられました。「あっ、日本の人だ、こんにちは!」「こんにちは!」「こんにちは!」
日本人の旅行者の人たちでした。図書館は素敵だから、絶対に見た方がいいわよと教えてくれました。
一般的には、外国でガイドブックを見ながら歩き回るのは詐欺師に狙われやすくなるのでよくないと言われますが、こんなこともあるんだなあとうれしく思いました。
https://kotobanobenkyo.seesaa.net/article/499443458.html 地球の歩き方、ムー『異世界(パラレルワールド)の歩き方』