そして、YouTubeを見るのは外国語の勉強になるからいいのだ、と自分に言い訳します。さて、ここで一つ疑問がわきます。私は外国語の勉強のためにYouTubeを見ているのでしょうか、あるいはYouTubeを見たいから外国語の勉強をしているのでしょうか。
それはともかく……。YouTubeでは動物の動画を見るのが好きです。
ロシア在住のピューマのメッシとチーターのゲルダの動画は、毎日何時間も見ています。これはロシア語の勉強になるからいいのだ、と自分に言い訳しながら。
いろいろな動物の動画を見るのが好きです。犬とか猫とか、うさぎ、ねずみ、にわとり、インコ、カピバラ……。動物が他の動物や人間と一緒に幸せに暮らしている様子を見るのが好きです。
世の中には、虫と友達になる人もいるようです。
蝶と友達になった人。
蝶と友達になった犬。
蜂と友達になった人。
カマキリと友達になった人。
私は虫と交流できそうにないけど、虫たちをうっかり踏み潰したりすることのないように気をつけようと思いました。
「カマキリ」は英語で「praying mantis」。祈るmantis。「mantis」はギリシャ語で、「占い師、預言者」という意味。
Wiktionary 「μάντις」
https://en.wiktionary.org/wiki/μάντις
ロシア語の「カマキリ」は「богомол」。
研究社露和辞典で「богомол」を見てみると、まず
礼拝者、信心家;聖地巡礼者(паломник)
とあり、次に
(昆)カマキリ(その仕草が礼拝する姿に似ているので).
と書かれています。
ポルトガル語だと「o louva-a-deus」。「神を賛美する者」。
「カマキリ」って鎌を振り回し、メスはオスを喰らう、とてもこわい虫という印象があったけど、英露葡語では字面だけ見ればなんだかいい感じです。
でも電子辞書に収録されているジーニアス英和大辞典の「mantis」の項を見たら、
カマキリ(中略)強欲・残酷の象徴
と書かれていました。
神様関係では、てんとう虫もなんだかよい字面の名前を持っています。
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