英語の勉強になるかしらと思って、YouTubeで英語の動画を見たりしますが、字幕がないと、何の話だかわからなくなってしまうことがよくあります。
悲しい……。まだまだ自分の努力が足りないのだと思います。中学生の頃に戻って、英語の勉強をやり直したいです……。
悲しい気持ちのままYouTubeを見ていたら、このような動画に行き当たりました。
Trying Russian Ramen & Snacks二人の男性がロシアから送られてきた食べ物を食べながら、英語で感想を語るという内容なのですが、私、何を言っているのかわかる! 字幕がなくても!
これは不思議な感覚でした。じっと耳をすまさなくても、語られている内容が頭の中にすーっと入ってきます。
自分にとって興味のある内容だからでしょうか。二人の話し方がよいのでしょうか。
TabiEatsにはいくつかのチャンネルがあるようで、他の動画も見てみました。
apan's Little Brazil (Foodie Tour) 【ワンダフル】日本のブラジルタウン、群馬県大泉町!大泉町に行ったあと、コシーニャを家で作られたようです。
How to Make Coxinha-Brazilian Street Food 【ブラジルフード】コシーニャって知っていますか?私、コシーニャ食べたいなあと思うことはあっても、自分で作ってみようなんて一度も考えたことがありませんでした!
こうしていくつかTabiEatsの動画を見てみました。
最初の動画で右側にいる、帽子をかぶった人がサトシさん、左側がシンイチさん。二人とも日本人で、サトシさんは日本の普通の英語教育を受けてきたのだそうです。シンイチさんは五歳の時に家族と一緒にハワイに移住し、大人になってから日本に戻ってきたとのこと。
英語の動画を見る時は、一つでも多くの言葉を聞き取れるようにしよう、理解しようと身構えて、緊張していて、とても疲れてしまうのですが、TabiEatsの動画は緊張せずに見ることができます。そして、日本や外国の風景、食べ物のことを知ることができ、とても楽しいです。
英語の勉強をあきらめなくてよかった!と思いました。とはいえ、最近はDuolingoしかやっていないのですが、Duolingoで覚えた言い回しがTabiEatsで使われているのを見た時はとてもうれしく思いました。
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https://kotobanobenkyo.seesaa.net/article/502283118.html『TabiEats』を見ていたら、私は英語が聞き取れているのではないかという気持ちになってきました