副題「Ĉinaj Popolaj Rakontoj」
副題は「中国の民話」で、モンゴル族、チベット族、カザフ族、ヤオ族のお話が収録されています。中国は他民族国家なのだと再認識しましたが、人口の九割以上は漢民族なのだそうです。
全部で14のお話が掲載されていますが、その内容は、「賢いことで有名な人がいて、その人が金持ちや権力者に一泡ふかせる」というものです。その結果として、貧しい人々が救われたりします。
屁理屈に屁理屈で返してやりこめるといった話は面白いですが、いくら相手が欲深な人だとしても、嘘をついてだます話は、私には面白いとは思えませんでした。
それぞれは短いお話で、起承転結があり、難解な言葉や文章はないので、エスペラントの基礎を学んだ人なら楽しく読めると思います。
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