本文59ページの小さい本です。『Mamutido Miĉjo』の続編ということですが、Mamutido Miĉjo(マンモスの子、ミーチョ)はちょっとしか登場しません。
10章に分かれていて、各章でエスペラントの特徴を学べるようになっています。
おそらく初心者向けなのですが、私には少し難しかったのです。そしてこれを朗読で聞いた時に、私は理解できるのだろうかと考えると、まったく聞き取れる自信がありません。まだまだ訓練が必要です。
著者がロシア語話者だからか、言葉の選び方や使い方に、ロシア語を思わせるところがありました。同様に、ブラジル人が書いたエスペラントを読むと、この言葉選びはブラジルっぽいと思うこともあります。日本人が書くエスペラントにも日本人っぽさというものがあるのでしょうか。
話は変わり……。
私は日本エスペラント協会の会誌『La Revuo Orienta』を読んでいます。2025年2月号の表紙が2代目引田天功、プリンセス天功さんです。インタビューが掲載されていますが、この世のこととは思えないお話ばかりです。
私が子供の頃にすでにお姉さんだったので、私よりは年上だと思っていましたが、写真で見ると私よりだいぶ若いように見えます。どうなっているのだ?
↓引田天功さんのことが話題になっていました。埋蔵金!!
【埋蔵金伝説】引田天功は埋蔵金をどこへ埋めた?

にほんブログ村