2024年07月31日

食器はどうやって洗うのか

オランダ人がロシア人に向けて語っています。

Как раньше мыл посуду



オランダでは、流しに水をためて洗剤を入れて、そこでお皿を洗ったら、ゆすがずに布巾で拭いて棚に戻すのだそうです。

びっくりです!

イギリスではお皿をゆすがないと聞いたことがありますが、オランダでもそうだったとは!

ロシア人に向けて、これは大きなショックでしょう?と言っているところを見ると、ロシアではゆすぐのが普通なのでしょうか。日本と同じです。

不思議です。もしかして、日本やロシアとは洗剤の成分が異なるのでしょうか。

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ラベル:ロシア語
posted by ごー at 01:48| Comment(0) | ロシア語 | 更新情報をチェックする

2024年07月30日

いつもとは違うブラウザでDuolingoをやってみました

私は、Duolingo(https://www.duolingo.com)はパソコンでやっています。ブラウザはFireFoxです。FireFoxの調子が悪い時にはSafariを使うこともありました。

ある日、またFireFoxの調子が悪かったので、その日はChromeを使ってみることにしました。

すると……。

ChromeのDuolingoには発音練習があったのです! FireFoxにもSafariにもなかったのに!

ふだん、私は音読しながらDuolingoをやっています。音読といっても、ぶつぶつつぶやいているという感じです。

しかし、Chromeでの発音練習はパソコンに聞き取ってもらわないといけないので、つぶやきではだめです。大きめの声ではっきり発音しないといけません。これが面白い!

これはどういう基準で発音のよしあしを判定しているのでしょうか。試しに全然違うことを言ってみたら聞き取ってもらえませんでした。イントネーションだけそれっぽくして違うことを言ったりしてみましたが、これもだめでした。真面目にやらないといけないみたいです。

以前はiPod touchを持っていたので、それでアプリ版のDuolingoを使っていた時期もありました。アプリ版には発音練習がありましたが、iPod touchがおしゃかになってしまい(正確に言うと、内蔵電池がだめになりました)、それ以来ずっとパソコンのFireFoxでやっていました。

もっと早くからChromeを使ってみればよかった……。しかしChromeでは、なぜかロシア語のキリル文字が美しくないという問題点があります(どういうわけか全角で表示される)。

ブラウザを変えるだけで違ったものが現れるというのは面白いです。駅に向かう時、いつもとは違う道を通ってみるような楽しさがあります(たとえがちょっと変かもしれない?)。

発音練習をしたところで、英語とポルトガル語に関しては実際に使うことはほぼないのですが、発音を鍛えると聞き取る力も鍛えられるので無駄ではないでしょう。エスペラントとロシア語はオンライン学習会で使いますが、Duolingoのエスペラントには発音練習がありません。残念。とはいえ、エスペラントの発音は基礎さえできていれば(←それが難しいのだけど)、「みんななまって、みんないい」だと私は思っていますので、自分でそれなりに頑張ることにします。

それから「Intermediate English」というコースがあることに今頃になって気づきましたので(いつできたのだろう?)、これも始めてみることにしました。他の言語を介さずに英語だけで進めていくというものです。例文は既にどこかで見たことあるような気がしないでもないですが、言語学習では反復練習が大事なので、こちらも頑張ることにします。

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posted by ごー at 08:10| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2024年07月13日

Duolingoの変化、それから同音異義語について

Duolingoで、「ポルトガル語話者のための英語」の「Seção 9」を学習中だったのですが、今日見たら「Seção 9」がなくなっていて「Reforço diário」になっていました。「日本語話者のための英語」でいうところの「デイリーリフレッシュ」のことです(なぜ日本語版は英語をそのままカタカナにしているの?)。

「Seção 9」は新しい内容を学ぶのではなく今までの復習のようなものだったので、「Reforço diário」に置き換えても同じなんじゃないかということになったのでしょうか。「Seção 9」は5回やると一つの丸が完成することになっていて、XP二倍の時にこの丸を完成させるとジェムが25個もらえることになっていたのでありがたかったのです。これがなくなってしまったのは残念です。

「seção」というのはブラジルの言葉で、発音は「セサオン」みたいな感じ(厳密にいうと違う。私にはこう聞こえているということです)。英語でいうところの「section」です。

「sessão」という言葉もあって、発音は上に挙げた「seção」と同じ。英語でいうところの「session」です。

意味が違うのに発音が同じとは紛らわしい。とはいえ、そのような単語はたくさんあるわけですが……。

しかし、ポルトガルのポルトガル語では「seção」ではなく「secção」と綴り、音は「セクサオン」みたいな感じになります。

なぜブラジルでは「k」の音を省略しているのでしょうか。謎です。

「fato」という単語があり、これには「事実(英語でいうところの「fact」)」という意味と「服」という意味があります。他に、「(山羊などの)群れ」とか「(動物の)腸」という意味もあるようですが、私はまだ出会ったことがありません。

これがポルトガルでは「事実」の時は「facto」(ファクトゥ)、「服、群れ、腸」を指す時は「fato」(ファトゥ)で、綴りも発音も違っています。

ふだんは「ポルトガルのポルトガル語はさっぱりわからない〜」(←ブラジルのポルトガル語ならばっちりわかるというわけでもない)と思っている私ですが、これらに関してはポルトガルのポルトガル語の方がわかりやすくてありがたいです。

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posted by ごー at 23:31| Comment(0) | ポルトガル語 | 更新情報をチェックする