私は、Duolingo(
https://www.duolingo.com)はパソコンでやっています。ブラウザはFireFoxです。FireFoxの調子が悪い時にはSafariを使うこともありました。
ある日、またFireFoxの調子が悪かったので、その日はChromeを使ってみることにしました。
すると……。
ChromeのDuolingoには発音練習があったのです! FireFoxにもSafariにもなかったのに!
ふだん、私は音読しながらDuolingoをやっています。音読といっても、ぶつぶつつぶやいているという感じです。
しかし、Chromeでの発音練習はパソコンに聞き取ってもらわないといけないので、つぶやきではだめです。大きめの声ではっきり発音しないといけません。これが面白い!
これはどういう基準で発音のよしあしを判定しているのでしょうか。試しに全然違うことを言ってみたら聞き取ってもらえませんでした。イントネーションだけそれっぽくして違うことを言ったりしてみましたが、これもだめでした。真面目にやらないといけないみたいです。
以前はiPod touchを持っていたので、それでアプリ版のDuolingoを使っていた時期もありました。アプリ版には発音練習がありましたが、iPod touchがおしゃかになってしまい(正確に言うと、内蔵電池がだめになりました)、それ以来ずっとパソコンのFireFoxでやっていました。
もっと早くからChromeを使ってみればよかった……。しかしChromeでは、なぜかロシア語のキリル文字が美しくないという問題点があります(どういうわけか全角で表示される)。
ブラウザを変えるだけで違ったものが現れるというのは面白いです。駅に向かう時、いつもとは違う道を通ってみるような楽しさがあります(たとえがちょっと変かもしれない?)。
発音練習をしたところで、英語とポルトガル語に関しては実際に使うことはほぼないのですが、発音を鍛えると聞き取る力も鍛えられるので無駄ではないでしょう。エスペラントとロシア語はオンライン学習会で使いますが、Duolingoのエスペラントには発音練習がありません。残念。とはいえ、エスペラントの発音は基礎さえできていれば(←それが難しいのだけど)、「みんななまって、みんないい」だと私は思っていますので、自分でそれなりに頑張ることにします。
それから「Intermediate English」というコースがあることに今頃になって気づきましたので(いつできたのだろう?)、これも始めてみることにしました。他の言語を介さずに英語だけで進めていくというものです。例文は既にどこかで見たことあるような気がしないでもないですが、言語学習では反復練習が大事なので、こちらも頑張ることにします。
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https://kotobanobenkyo.seesaa.net/article/504178302.htmlいつもとは違うブラウザでDuolingoをやってみました