「自動退会処理について【えきねっと】」
(「えきねっと」というのを私は利用していないのだが)
「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!」
(Amazonプライムに登録していないけど。??)
「【緊急の連絡 】イオンカード ご利用確認のお願い」
(イオンカードは持ってませんが)
実在の人物の名前を騙ったものもある。なぜこういうことするかな?
今日、メールボックスを見たら、
「Tickets.ua: Ожидание оплаты электронного ж/д билета」
という題名のメールが10通も来ていた。
それによると、私はドニプロからリヴィウまでの列車の切符を予約したらしい。そして29分以内に支払いを済ませなければいけないらしい。
メールに書かれている列車番号と座席番号、出発日時と到着日時はみんな同じで、予約番号と予約を送信した時刻はそれぞれ違う。
メールに書かれたリンク先は、すべて「mandrillapp.com」というところを通過するようになっている。何ですかこれは? 「mandrillapp.com」で検索すると、あやしいものではないと書いているページもあるが、私の頭では理解不能なので、リンクは踏んでいない。
最初はいたずらメールなのかなと思ったのだが、もしかして予約者が自分のメールアドレスを打ち間違え続けただけなのかも?とも思えてきた。何回も何回も予約フォームで送信したのに、支払い用のメールが来なくて困っているのかもしれない。このあと、この人がちゃんと列車の予約ができて、列車に乗れて、無事リヴィウに到着することを願います。本当に無事に何事もないように祈ります。
以前、ギリシャ語のメールがよく届いていた時期もあった。どこかのお店の案内メールのようなものから、写真つきの私信のようなものまで。私のメールアドレスがギリシャ人の姓にちょっと似ているからかなと、当時は自分で納得したのだったが、こういう時は、宛先間違ってますよと知らせてあげたほうがよかったのかどうか……?
メールを送る時、あるいは送信フォームで何かを送る時には、送信元である自分のメールアドレスもきちんと確認しなければいけないなと思った出来事でした。

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ラベル:日記